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この本は1861年にブライアントとストラットンの共著で書かれた、当時のアメリカの代表的な簿記の教科書である。その後何度となく重版され、1871年版は、渡米した福沢諭吉の目に触れ、諭吉がわが国で最初に出版した簿記の本である「帳合の法」の元となった。
第一部で単式仕訳を解説し、第二部で複式仕訳を解説している。日記帳、元帳、現金出納帳、試算表などの書式と使い方を紹介し、報告書としては、Resource and Liabilities を掲載している。R/Lは貸借対照表に近いものであるが、流動性配列は取られていない。損益計算書は、この時代にはまだ載っていない。
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